境界線はそこにあるもの 存在している壁 見えない 透明な糸を 夕日に染めて つながりはここにある
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「君の海になりたい」
純粋で真っ直ぐなラブソング
流れるメロディに風景が見えて 熱い思いと強さと優しさを感じる。
私は歌えないし、楽器も奏でられないし、理論も知らないし、
耳(絶対音感)も持っていないけれど、
「これいい」って思う耳(感情)は自分なりに持っている。
>「あの頃に戻りたい」なんていわせない
>どこでも どんなときも
過去を振り返って、昔は良かったなんて年寄りくさいよね
今いる場所は、今しかないのに。
つい愚痴ってしまう自分の弱さを、引き戻してくれる言葉に感じた
私も、立ち止まっている誰かを 心も体も弱っているあの人を
「今」へ戻したいって思ったの
>思いを隠す付き合いなんて
>もうさせたくはない
薄っぺらくて 嘘ばっかりで そんな関係は見切りをつけて
いいことも悪いことも全部、隠す必要がない関係
その場所を守っていく その場所を見つけていく
何も間違ったことなんてしていない
批判されるような行動もしていない
だから自分を犠牲にするような そんなこともしたくない
>ふいにこぼれた辛さも
>信じる怖さも 全部
>あたため包み込むから
辛いことは、ずっと辛い思いだとも言えなくて
忘れたいからどっかに隠していることが大半
隠し切れないから 忘れられないから 辛いんだと思う
それが何かのキーワードだったり出来事で ふっとよみがえったりして
「ふいにこぼれる」 崩れ落ちそうな心を・・・包んでくれる?
海は昔からずっと存在していて あたりまえのように存在していて
全部、飲み込んでも平気なんだよ
そこに投げ出しても許してもらえるんだよ
・・・違う
何かを「許す」んじゃなくて
ありのままを「受け入れる」んだよ
そんなことを この歌から感じた途端、
ぎゅーっと奥に詰まっていた苦しさと
その緊張を解いていい安堵感を与えられた気がして切なくなった
苦しさ 悲しみ 辛さ
負の感情を消すんじゃなくて包み込んでいく
なかったことにするわけじゃない
見た目で消したって 忘れたふりしたって だめなんだってば
「君の海になりたい」
この曲の包み込むような歌詞が好き。
迷って不安で、立ち止まってしまいながらも
それを振り払う全力の思いが見える。
立ち込めていた曇り空が晴れていく
それは包み込んで受け入れた結果。
海の波にそそぐ 一筋の光が見える
解放した場所を示しているのかな?
受け入れる強さがあるから 晴れるのだと
お互いが存在することの意味を 教えられた気がした
私は あなたの海になれるだろうか。
2010.09.05 君の海になりたい (in 江古田クラブドロシー)
鈴木崇之さんのブログはこちら↓
http://ameblo.jp/suzuki0210takayuki/
純粋で真っ直ぐなラブソング
流れるメロディに風景が見えて 熱い思いと強さと優しさを感じる。
私は歌えないし、楽器も奏でられないし、理論も知らないし、
耳(絶対音感)も持っていないけれど、
「これいい」って思う耳(感情)は自分なりに持っている。
>「あの頃に戻りたい」なんていわせない
>どこでも どんなときも
過去を振り返って、昔は良かったなんて年寄りくさいよね
今いる場所は、今しかないのに。
つい愚痴ってしまう自分の弱さを、引き戻してくれる言葉に感じた
私も、立ち止まっている誰かを 心も体も弱っているあの人を
「今」へ戻したいって思ったの
>思いを隠す付き合いなんて
>もうさせたくはない
薄っぺらくて 嘘ばっかりで そんな関係は見切りをつけて
いいことも悪いことも全部、隠す必要がない関係
その場所を守っていく その場所を見つけていく
何も間違ったことなんてしていない
批判されるような行動もしていない
だから自分を犠牲にするような そんなこともしたくない
>ふいにこぼれた辛さも
>信じる怖さも 全部
>あたため包み込むから
辛いことは、ずっと辛い思いだとも言えなくて
忘れたいからどっかに隠していることが大半
隠し切れないから 忘れられないから 辛いんだと思う
それが何かのキーワードだったり出来事で ふっとよみがえったりして
「ふいにこぼれる」 崩れ落ちそうな心を・・・包んでくれる?
海は昔からずっと存在していて あたりまえのように存在していて
全部、飲み込んでも平気なんだよ
そこに投げ出しても許してもらえるんだよ
・・・違う
何かを「許す」んじゃなくて
ありのままを「受け入れる」んだよ
そんなことを この歌から感じた途端、
ぎゅーっと奥に詰まっていた苦しさと
その緊張を解いていい安堵感を与えられた気がして切なくなった
苦しさ 悲しみ 辛さ
負の感情を消すんじゃなくて包み込んでいく
なかったことにするわけじゃない
見た目で消したって 忘れたふりしたって だめなんだってば
「君の海になりたい」
この曲の包み込むような歌詞が好き。
迷って不安で、立ち止まってしまいながらも
それを振り払う全力の思いが見える。
立ち込めていた曇り空が晴れていく
それは包み込んで受け入れた結果。
海の波にそそぐ 一筋の光が見える
解放した場所を示しているのかな?
受け入れる強さがあるから 晴れるのだと
お互いが存在することの意味を 教えられた気がした
私は あなたの海になれるだろうか。
2010.09.05 君の海になりたい (in 江古田クラブドロシー)
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プロフィール
HN:柚禾 香菜(ゆずのぎ かな)
性別:女性
自己紹介:昔に書いたもの、今思うこと、時間を前後させながら書き綴り、過去と現在と未来とをつなげていきます。
私の言葉達。
誰かに伝わりますように。そして何かのきっかけになりますように。分ち合えますように。
私の言葉達。
誰かに伝わりますように。そして何かのきっかけになりますように。分ち合えますように。
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